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建築物投影 屋外
TOKYO STATION VISION | 2012
2012年東京駅の復原工事の完了を記念して行われた「TOKYO STATION VISION」。
100年に一度と言われるこの大舞台に際し、ゼロからの映像の投影設計を依頼されて臨みました。
シミュレーションの結果、投影に最適な幅約120Mの赤レンガの東京駅の壁面に必要なプロジェクターの台数は、当時の最高輝度20000ルーメン46台でした。
日本国内ではまだそれだけの台数を集めることができず、一部はアメリカからレンタルをすることで実現にこぎつけました。
ご存知の通り、エポックメイキングとなった「東京駅」のプロジェクションマッピングの裏側では我々のソリューションが活躍しました。
企画制作株式会社ジェイアール東日本企画 / 株式会社NHKエンタープライズ総合演出森内大輔(NHKエンタープライズ)テクニカルディレクターエス・シー・アライアンス 内田照久オペレーターエス・シー・アライアンス 山梨雅美映像・音響・照明 テクニカルエス・シー・アライアンスメディアサーバーONLYVIEWプロジェクター20000lm×46台(当時国内最多台数)