2013年から毎年東京スカイツリーのクリスマスイルミネーションの演出において、弊社はプロジェクションマッピングを受託しています。
2016年からは30000ルーメンプロジェクターを12台用いて、スカイツリーのタワー自体へのプロジェクションマッピングに挑戦しています。
複雑なトラスの構造体であるマッピングには正確な3Dモデルが必要になるため、フォトグラメトリーを用いた計測を行い、寸分違わぬ視点からのモデルを作成しています。
2018年には演出にレーザーを追加し、タワーの上部へ向けての広がりのある演出を行っており、2019年からのレーザー表示装置の常設化への足掛かりとなりました。