横浜開港祭の花火ショー

今年も、5/31~6/2にかけて「横浜開港祭」が開催されました。

そのグランドフィナーレには、毎年レーザー、照明と花火のショーが行われます。


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およそ30分にわたって、横浜港を花火とレーザーが彩ります。

そのプログラムのBGM、これまでは演出に合わせて既存の曲を選曲していましたが、

今年は横浜市歌をモチーフにオリジナル音楽が製作されました。

作曲は張替政彦さん。


その音楽のトラックダウンをさせて頂きました。


自分はどちらかというと、演奏者の一員になったつもりでミックスをする傾向にあるようです。

自分も楽器を演奏するので当然と言えば当然ですが、ミキサーのフェーダーを、演奏に参加するつもりで操作します。

静かな部分はより繊細に、盛り上げる部分は煽る。音量を制御することによってよりダイナミックに聞こえるように

曲をいじります。

今回の曲のようにおおきな編成の場合、楽曲の部分部分でどの楽器がクローズアップされるべきかを考え、

楽器ごとに細かくフェーダーを調整します。


ミキサーによっては演奏者、作曲者の領域にあまり踏み込まず、生(き)の状態をいかに生かすか、

という考えの方もいるようです。

どちらが正解とは一概に言うことはできないし、音楽、演奏によっても違うと思いますが。


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本番のショーはやはり素晴らしく、会場は大歓声に包まれていました。

しかし、星形に打ち上る花火はどうやって作るのだろう?