音楽制作の現状と将来動向 ポストCDの行方?

先日、InterBEEで「音楽制作の現状と将来動向 ポストCDの行方?」というタイトルでの音響シンポジウムが開催されました。個人的にも非常に興味があり参加してきました。現在、様々な業界で不況が叫ばれています。音楽業界ももちろん例外ではありませんし、むしろ、音楽業界そのものは、かなり前から冷え込んできていたようです。それを打破するにはどうすれば良いか?その答えの一端が見えてきたように感じました。
 音楽業界そのものは今後、大きく二極化していくのではないでしょうか。一つは、MP3といった圧縮技術がもたらしてくれた、音楽の可搬性の良さ。一方では、高音質、マルチチャンネル化。SA-CDやDVD-Audioといったものも既に登場していますが、様々な問題によりなかなか普及していませんが、最近ではブルーレイというメディアが登場し、非常に期待できます。海外では(もちろん一部の日本の企業でも)すでにいろいろな取り組みが始まっているようですが、とにかく、凄まじい勢いで進化してきているネットワーク技術とデジタル技術、これらをうまく取り入れて日本も負けずに進んでいってほしいものです。
 私自身も音楽のサラウンドというものには期待しています。いや、自身でもどんどん取り組んでいきたいと思っています。がんばれニッポン!!(m.y)